職能/仕事:エンジニア
- 更新日
- 2025.12.19
- 読了時間の目安
- 約 10 分
グッドパッチにおけるエンジニアは、テクノロジーとデザインをつなぎ合わせてクライアントのビジネス課題を解決していくという、顧客の成功に直結する非常に重要な役割を担っています。そんなグッドパッチにおけるエンジニアの役割や魅力、仕事内容について、詳しくご覧いただけます。

ビジネス×デザイン×テクノロジーの交錯地点
グッドパッチのエンジニアは、単にコードを書くだけでなく、クライアントを理解し、デザイナーとともにより良い体験を創り出すために、テクノロジーをフル活用します。
デザイナーのアイデアを実現するのに、テクノロジーは欠かせません。そしてテクノロジーもまた、デザインの力を必要としています。細部の触り心地、動きの一貫性、アクセシビリティの向上、新しい体験の提案など、デザイン会社だからこそ、エンジニアの力が必要です。
グッドパッチでは、エンジニアもデザイナーの一種と捉え、他の職種と対等な立場で活躍しています。自身が望めば、ビジネスの上流から議論に参加し、アイデアを形にしていくことができます。グッドパッチのエンジニアたちは、その一連のプロセスにものづくりの本当の楽しさを感じています。

グッドパッチのエンジニアとは
01
体験の実装者
コードを書くことが目的ではなく、課題解決に繋がる体験を実現するために、エンジニアが関わります。
02
上流からの関与
実装だけが担当ではなく、要件定義やプロセス設計から、時にはリサーチや経営層とのディスカッションにも参加します。
03
他の職能との協業
デザイナーやプロジェクトマネージャーをはじめ、さまざまな専門職と協業し、チームで問題解決に向き合います。
04
多岐にわたる実装領域
プロダクト開発だけでなく、社内のAI活用支援やアクセシビリティの推進など、幅広い領域を取り扱います。
仕事の魅力
価値の創出
エンジニアであっても、クライアントと直接折衝し、ビジネス課題について議論する案件が多いため、ただ言われたものをつくるだけでなく、ビジネスに貢献している実感が得られます。
デザイナーとの伴走
コンセプト段階からデザイナーが行うUXあるいはUIのデザインに伴走するため、ユーザーを理解した上で、本質的な技術提案ができます。
チーム感
デザインの力に対する同じ価値観を持ったデザイナーやプロジェクトマネージャーと共働するため、チームの一体感を感じながらプロジェクトを推進できます。
技術貢献
エンジニアが希少価値を持つデザイン会社だからこそ、テクノロジーを武器にして、自社に対しても新しい視点や価値を提案でき、会社に貢献している実感が得られます。
グッドパッチが考えるエンジニア
| 項目 | Good | No Good |
|---|---|---|
| マインド | ビジネスやデザインの価値を最大化するために、主体的に越境する | 要件や納期といった最低条件を満たす以上には踏み込まない |
| 視点 | テクノロジーを軸に、ビジネスやデザインと組み合わせる視点 | 実装や技術の視点のみ |
| 思考 | ユーザーの課題解決や事業成果につなげるために柔軟に適応する思考 | あらかじめ決められた仕様、役割、計画にこだわる思考 |
| 対応領域 | テクニカルディレクション・AI活用・アクセシビリティ推進まで幅広い | 要件定義に合わせた実装や運用保守など限定的 |
| 成果 | 納期やコード品質だけでなく、ユーザーや事業への貢献も含める | 納期やコード品質といった、技術的な成果 |
| 組織・環境 | 他の職種と対等に議論でき、上流から関与できる環境 | 分業や役割が明確で、関与領域が限定的な環境 |
どんなキャリアの人が多い?
エンジニアからの転職が多いですが、デザイナーなど、他の職種からジョブチェンジした人もいます。また、新卒のエンジニアも募集しています。
- 事業会社のエンジニア
- ウェブ制作会社のエンジニア
- 元デザイナー
インタビュー
身につくスキル
柔軟で創造的な発想
テクノロジーを起点としながら、ビジネスやデザインの領域まで広げてアイデアを発想できる機会が豊富にあります。
Whyからの解決力
顧客の要望や要件定義を鵜呑みにせず、「なぜこれをつくるのか?」というWhyの視点から本質的な課題に気が付き、設計や実装に反映する力が養われます。
持続性のある設計力
納品して終わりではなく、グロースや運用保守も視野に入れた持続的な開発が求められるため、運用を見据えたアーキテクチャやプログラムの設計力が身に付きます。
多様なメンバーとコミュニケーションできる力
クライアントやエンジニア以外のプロフェッショナルと会話する機会が多いため、テクノロジーの設計意図や考えを分かりやすく説明する力が身に付きます。
求めるマインド
粘り強さ
開発コストや技術的制約などから難しく思える技術課題であっても、最大限の品質を実現するために粘り強く向き合う力が不可欠です。
主体性と責任感
自ら役割を限定せず、プロジェクトに関わる課題に対しては主体性と責任感を持って推進する姿勢が求められます。
全体最適の視点
クライアントだけでなく、共同提案するデザイナーやプロダクトマネージャー、さらには受注後の運用のことも考えた実装が必要です。
チームプレイ
異なる知識やスキルを持ったチームメンバーと円滑にコミュニケーションしてプロジェクトを前進させる姿勢が不可欠です。
好奇心と探究心
新しい技術のキャッチアップはもちろん、ビジネスへの興味関心や問題解決への探究心がある人ほど、活躍しています。
チャレンジポイント
高い不確実性を扱うデザインの現場では、予期せぬ制約や変更に対しても柔軟に対応し、自ら率先して課題解決にあたる徹底した「自律」が求められます。
また、技術力だけでなく、デザインやビジネスの文脈を深く理解した上で実装に落とし込む視点も必要です。近年は、パートナーとも連携するテクニカルディレクションも増えており、「ただコードを書くだけ」のエンジニアでいることは難しい環境といえます。
テクノロジー・デザイン・ビジネスの三位一体を体現し、プロジェクトを成功に導く経験は、テクニカルディレクターへの道にもつながります。 テクノロジーで事業とデザインを繋ぎ、プロジェクトを牽引する経験が積みたい方のご応募をお待ちしています。
仕事の流れ
- アサイン
-
プロジェクトの要件やアサイン状況を踏まえて、最適なメンバーのアサインを検討します。 メンバーのWillやパフォーマンスが発揮できそうか、などを踏まえて、マネジメント側でアサインを決定します。
- キックオフ
-
クライアントとチームメンバーでプロジェクトのキックオフを行います。 プロジェクトの方向性の擦り合わせやチームビルディングを行います。

- 課題把握
-
プロダクトや組織の課題などをステークホルダーから収集し、現状把握を行います。 場合によっては、ユーザーリサーチやアイディエーションに参加する場合もあります。
- 要件定義
-
現状の課題、実現したい価値、想定されるユースケースなどを要件として定義します。 デザイナーとエンジニアが協働しながら、具体的な要件や仕様を定義します。
- デザインレビュー
-
想定されるユースケースを基にUIデザインに対してフィードバックを行います。 実現性や開発コストの観点だけでなく、使いやすさなども考慮してデザイナーと調整を行います。
- 開発計画
-
開発計画を作成し、プロジェクトのスコープを調整します。 開発体制、開発プロセス、工数見積、スケジュール設計、スコープ調整などを行います。
- システム設計
-
要件を基づいて技術選定やシステムアーキテクチャを設計します。 クライアントから特定の技術・フレームワークで要望を受ける場合もあれば、弊社からご提案する場合もあります。
- 実装
-
要件に基づいてプログラムの設計および実装を行います。 細部の振る舞いについては、デザイナーと密にコミュニケーションを取りながら調整を行います。


- テスト
-
テスト方針を策定した上でテストコードの実装および手動テストを実施します。 場合によっては開発パートナーの協力を得て、より専門的なテストを実施します。
- リリース
-
リリース計画書を作成し、リリースを実施します。 場合によってはクライアントもしくは開発パートナー側でリリース作業を実施します。
- グロース・運用保守
-
サービスを成長させるために継続的な開発や運用保守を行います。 開発を継続するかどうかはプロジェクトによって異なります。
支援事例
支援体制や環境
エンジニアの成長を後押しするための、さまざまな支援体制と環境を提供しています。
ハイブリッドワーク
顧客やチームに合わせて、リモートワークとオフィスやリアルでのコミュニケーションを柔軟に使い分けています。
サポート体制
メンター制度や相互フィードバック、他職種1on1など、エンジニアの仕事を助けるサポート体制・制度が多数存在します。
デジタル・学習環境
AIツールの利用や書籍購入補助など、先端技術や新しい学びに触れる機会が豊富にあります。