キャリアパス
- 更新日
- 2025.12.21
- 読了時間の目安
- 約 7 分
このページでは、グッドパッチにおけるキャリアパスの考え方や具体的な事例をご紹介します。私たちは「自分のキャリアは自分自身で切り拓く」という考えを大切にし、社員が自分らしく成長できるよう、多様な選択肢を用意しています。「自分ならグッドパッチでどんなキャリアパスを描けるだろうか?」とイメージしていただけると思います。
キャリアパスの考え方
グッドパッチでは、社員一人ひとりが自身が望む形で成長できるよう、社内公募や職種チェンジなど多様なキャリア支援を行っています。
その一方で、キャリアの主役はあくまで社員自身であるため、「自分のキャリアは自分で切り拓く」という主体的な姿勢を大切にしてほしいと考えています。会社任せの姿勢では、制度や機会を最大限に生かせず本当の成長にはつながりませんし、主体的に行動することで、日々の仕事への向き合い方や選択も変わります。
だからこそ、まずは目の前の仕事に向き合い、成果や信頼を積み重ねてほしい。そうして成長意欲を示し、成果を出してくれた社員には、会社としても積極的に挑戦の機会を提供したいと考えています。

越境で広がるキャリアパス
グッドパッチのキャリアパス制度は、職種を越境することを前提に設計されています。人の強みや志向は一人ひとり異なります。だからこそ私たちは、職種を究めていく道だけではなく、自分に合ったキャリアが描けるよう、職種の枠を超えたさまざまな選択肢を用意しています。
大きな方向性としては「マネジメント」と「スペシャリスト」の2つがあります。
マネジメントは、チームや事業をリードしながら成果を生み出す役割、スペシャリストは、専門性を磨き、会社や業界全体のレベルを押し上げる役割を担います。いずれの道も固定化されたものではなく、本人の適性やタイミングに応じて別の道へシフトすることもできます。職種チェンジも同様です。


また、グッドパッチにはクライアントワークと自社事業の2つのフィールドがあります。クライアントワークでは外部企業の課題解決に深く関わり、自社事業では自社プロダクトの企画・改善・運用などに携わるなど、求められる視点や経験は大きく異なります。本人の志向やキャリアの希望に応じて、これらの領域を横断しながら新しい役割に挑戦することも可能です。
このようにグッドパッチの社員には、職種や事業の枠にとらわれず、「自分の興味関心」に向き合い挑戦してほしいと考えています。ここからは職種ごとのキャリアパス例を紹介します。
UI/UXデザイナー
UI/UXデザイナーは、UIを手段として、事業の狙いとユーザーをつなぐ体験を設計する職種です。クライアントワークを通じて多様な業界・プロダクトに関わりながら、マネージャーとしてチームを率いる道、シニアUI/UXデザイナーとして特定の専門性を深める道、自社事業でプロダクトに長期的に向き合う道など、複数のキャリアパスがあります。

サービスデザイナー
サービスデザイナーは、事業を成長させるためにサービス全体の価値構造を設計し、体験を一貫してつなぐポジションです。複数のキャリアパスがありますが、個々の関心や得意分野に合わせて幅広い挑戦が可能です。

プロダクトマネージャー
プロダクト全体の統括に関わっていくのがプロダクトマネージャー(PdM)のキャリアです。クライアントワークではPdMリードとしてチームマネジメントを担う道や、自社事業では事業責任者として経営に近い立場でプロダクトをリードしていく道があります。

エンジニア
クライアントワークまたは自社事業のプロダクトづくりに関われるチャンスがあります。クライアントワークのリードエンジニアやテックリードとしてチームを率いる道も、自社事業のエンジニアとして裁量を持ちながらプロダクトをリードする道もあります。

セールス
クライアントの課題解決から事業づくりまで、幅広い領域に越境できるのがセールスの特徴です。インサイドセールス、フィールドセールス、アカウントセールスなど、 それぞれ異なる専門性を持つポジションがあり、個人の適性や関心に応じてキャリアを広げることができます。また、マーケティングやデザイナーなどへの職種チェンジ、自社事業のセールスやリーダー職として事業成長を担える道もあります。

キャリア支援制度
ジョブチャレ(社内公募)
社員が自ら手を挙げ、社内で挑戦したい案件やポジションに応募できる制度です。現在採用を募集している職種に限られますが、「やってみたい」を形にできるチャンスとして運用しています。もちろん、応募すれば誰でも異動できるわけではありません。案件の状況や本人の貢献度などを踏まえ、会社として最適な形を一緒に考えていきます。
部門横断でのキャリア成長の機会提供
制度に加えて、キャリアをじっくり考えるための対話の場も用意しています。人事が実施するキャリア面談では、入社3年目以降の社員を対象に、これまでの経験や今後挑戦したいことを話し合います。
挙げられた希望は経営層にも共有されます。職種チェンジや新規事業への挑戦など、意欲ある人に次のチャンスをどう届けるかを、会社全体で考える取り組みです。
クライアントワークならではのキャリアメリット
グッドパッチの大きな特徴は、クライアントワークを通じて多様な業界・課題に関われること。その環境で働くからこそ得られる、以下のような成長の機会があります。

短期間に多くの案件を経験できる
事業会社などのように同じプロダクトや案件に長く関わる環境と異なり、短期間でさまざまな業界や課題に触れることができます。短いサイクルで実践経験を積み重ねられるため、成長のスピードも早く感じられるはずです。
特定領域を繰り返し経験できる
多様な案件に携わる一方で、同じ業界や領域を何度も担当することがあります。例えば金融や医療、SaaSなど、繰り返し関わる中で業界構造やユーザー理解が深まっていきます。その結果、「この分野ならこの人に」と特定領域に強みを持てるようになります。
社内に特定領域の専門家が多く、学びや相談機会が豊富
社内には、上記のような特定領域に強みを持つメンバーが数多く在籍しています。Slack上での相談やナレッジ共有会など、知見を共有する文化が根づいているため、悩みごとを抱え込まずに気軽に相談できる環境があります。
厳しい制約の中でプロ意識が高まる
クライアントワークでは、限られた期間やリソースの中で成果を出すことが求められます。その中で、何を優先し、どうクオリティを担保するかを判断する力が磨かれます。そして、経験を積み重ねることで、仕事の精度やスピード、プロとしての視座を高めていくことができるでしょう。
キャリアパスにおける制約
ここまで記載してきたように、グッドパッチでは多様なキャリアパスや挑戦の機会を整え、できる限り社員の希望に応えたいと考えています。一方で、クライアントワークを主軸とするからこその制約もあります。
例えば、長期にわたる大規模案件にアサインされている場合、途中で「別の案件に挑戦したい」との希望があっても、クライアントとの契約などによって、すぐに変更できないことがありますし、職種チェンジや異動の希望が社内で承諾されても、会社や案件の事情ですぐに実現できないケースもあります。
そうした制約がある中でも、定期的な面談やリソース調整を通して、できる限り希望に沿った機会をつくれるように日々社員と向き合っています。