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BizDev

職能/仕事(新卒):BizDev

更新日
2026.02.26
読了時間の目安
7

グッドパッチは業界でも珍しい、BizDev(事業開発)の新卒採用を開始しました。デザイン会社で事業開発、しかも新卒というと、イメージが湧かない方も多いかもしれません。このページでは、なぜグッドパッチがBizDevを募集し始めたのか、具体的にどんな仕事が待っているのかについて、詳しくご説明します。

BizDevとは?

会議室で、スクリーンに映したスライドを指し示しながら説明を行う登壇者と、それを聞く参加者の様子。

BizDev(ビズデブ)とは「Business Development」の略で、日本語では「事業開発」と呼ばれる職種です。市場戦略を考える「マーケティング」や「プロダクト」をつくる製品開発と異なり、誰に・何を・どう提供して利益を出すかという「ビジネスの仕組みそのもの」を考え、実行する仕事です。

もともとは、変化が激しいアメリカのIT業界で生まれた職種です。良いプロダクトをつくれば売れる時代は終わり、事業を成功させるには、社内各部門を横断する連携、最新テクノロジーの取り込み、各分野のパートナーとの提携など、テクノロジー、デザイン、ビジネスをつなぎ合わせて、事業を爆発的に成長させる専門職が必要になりました。それがBizDevです。

BizDevの仕事は、市場調査から、マーケティング戦略の立案、ブランドコンセプトの確立、パートナー開拓、収益モデルの構築など、多岐にわたります。また、エンジニアやデザイナーとチームを組み、必要な組織を組成、場合によっては予算編成をするなど、経営視点と実行力が求められます。

新卒でBizDevを募集する背景

グッドパッチが日本のデザイン会社として初めて上場を果たしたのが2020年。それから約5年が経ち、更なる飛躍を目指して、デザインの力を軸に事業のポートフォリオを広げるフェーズに入っています。UIUXデザインがまだ注目されていなかった当時にグッドパッチを立ち上げたように、「埋もれている、誰も気づいていない価値」を発掘し、事業として育てていきたいと考えています。

今後複数の新規事業を同時に育てていくために必要なのは、「良いプロダクトをつくれる人材」だけでなく、「事業として成立させ、スケールさせられるBizDev人材」です。新卒BizDev採用は、グッドパッチが「次の10年の事業づくり」を見据えた、戦略的な採用への大きな転換点と位置付けています。

グッドパッチにおけるデザインは、単に外観を整えるのではなく、「顧客視点で物事の本質的な価値を見出し、価値を最大化させること」が目的です。そうしたプロセスを経ずにビジネスで成功するのは、今の時代ほぼ不可能といえます。グッドパッチでBizDevの仕事をする最大のメリットは、「顧客(ユーザー)のニーズが分かるようになる」こと。事業づくりに対する『目利き』を養っていくことができます。

こんな人が向いている

  • 20代でビジネスを立ち上げたい方
  • 20代から事業をリードし、将来は起業や新規事業立ち上げに挑戦したい方
  • 未知の領域でもオーナーシップを持ち、成果が出るまでやり抜きたい方
  • ユーザー体験を起点に、本質的な課題を解決することに情熱を持てる方
  • チーム一丸となって事業や組織をつくる経験がしたい方
会議テーブルでノートパソコンを使いながら、3人の社員が笑顔でディスカッションしている様子

入社後のキャリア

BizDevとして事業づくりができる人材になるには、プロダクトやサービスを売る力、事業として伸ばしていく力、そしてユーザーに必要とされるプロダクトをつくるための勘所も必要です。

そこで新卒BizDevコースでは、入社後にいきなりBizDevを担うのではなく、まずはUXデザイナーやプロダクトマネージャーなど、プロダクトづくりの現場経験や、数字コミットを求められる営業経験をした上で、事業づくりへとステップしていく設計としています。単なる職種ローテーションではなく、「デザインとテクノロジーの両方を理解したBizDev」を輩出していくための、中長期的な人材投資です。

BizDevはまだ新しい職種であり、本人の希望や適性も踏まえて、入社後に職務内容が変わっていく可能性はありますが、現時点では、以下のようなステップで経験を積んでいただくことを想定しています。

クライアントワークで、デザインによる課題解決に取り組む

  • UXデザイナーとして、実際のプロジェクトでデザイナー・エンジニアと協働
  • チームの一員としてプロダクトのつくり方や事業の進め方を学ぶ

セールス部門で数字責任を持って実行する経験を積む

  • プロダクトマネージャーとして、経営層との交渉や巻き込みを経験する
  • リーダーシップを発揮しながら、ビジネスサイドの視点を養う

経営レベルでの課題解決に関わり、経営視点を身につける

  • ビジネスでの影響力を高め、より戦略的な意思決定に参画
  • 市場、事業、組織の制約の中、主体的に計画を実現させる経験を積む

入社から3~4年で、BizDev職に

  • グッドパッチの事業立ち上げや既存事業のグロースをリード

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インタビュー

求められるマインド

強い熱量と覚悟

周囲から「この人に事業を任せたい」と思えるような熱量があるかどうかは、非常に重要です。

自ら機会をつくり出す姿勢

環境が整うまで、経験を積むまで、とチャンスを受け身で待つのではなく、自ら動いて機会をつくり出していく姿勢を求められます。

多面的な視点と探究心

表面的に課題を捉えるのではなく、複雑に絡み合った問題を紐解き、物事を多面的に探ろうとする探究心が必要です。

課題を深堀りする力

顧客やユーザーが気付いていない課題やニーズを見抜き、新しい価値を創出する力が求められます。

高い変化率・成長意欲

行動力、決断力、柔軟性、発想力、企画力、リーダーシップなど、事業を牽引する上で必要な要素において、大きな成長を求める姿勢が不可欠です。

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オンボーディングと支援体制

新卒サービスデザイナー向け研修プログラムの1日の流れを示したスケジュール図。UXデザインやサービスデザインの研修内容が時間帯ごとに整理されている

オンボーディング

入社直後は、全社共通のオンボーディングを通して、グッドパッチのカルチャーや働き方を理解し、配属チームとの関係性を築くところから始まります。初日のオリエンテーションやメンバーとの交流、代表による研修、バディ制度などを通じて、入社初期の不安を減らし、力を発揮しやすい状態を整えていきます。

UXデザイン研修について
hatchについて
グッドパッチの全社オンボーディングの流れ

ナレッジ共有ツールesaに多数の投稿が並んでいる様子

ナレッジ

開発の進め方やプロジェクト事例、ツールの使い方まで、日々の学びを言語化してストックしています。わからないことがあっても、まず自身で検索すれば何かしらのヒントが見つかる環境です。

グッドパッチのナレッジ共有

1名の社員がノートPCと外付けモニターを前に作業している様子。

アサイン

グッドパッチでは、本人のwill(挑戦したい領域)と、これまでに培ってきたスキルの両面を踏まえて、無理なく成長できるアサインを大切にしています。新卒の場合は、立ち上がりやすい環境を軸にしつつ、伸ばしたい領域にも段階的に触れられるよう配慮しています。

ノートPCを操作している手元の様子。

デジタル・学習環境

デザインの質とスピードを高めるために、グッドパッチではAIツールの活用支援をはじめ、本読み放題や社内勉強会など、学びにアクセスしやすい環境を整えています。基礎的なスキルのインプットから、AIを活用した新しい働き方の実践まで、個々の成長を後押しするデジタル環境がそろっています。

育成・学習機会
生成AI活用の現状

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